思いやりと心配と

先週から、母の調子が悪い。
腎盂炎から始まった病状だったが、熱や痛みやだるさから全く食事をとれなくなってしまい、元々持病のある肝臓や膵臓に炎症が起きた。
二週間経って少しずつ病状は軽くなっているものの、寝たり起きたりの毎日。

そんな先週の土曜日。
朝9時過ぎから検査結果の確認と点滴に出かけた母が
お昼を過ぎても帰ってこない
自分はこの空きにと洗濯やら掃除やら、動き回っていたけれど
娘の様子がなんだか変 そわそわして落ち着かず一つのことがなかなか進まない

すると娘
「ばあちゃん遅いなぁ…」
「もうすぐ帰ってくるよ。土曜日だから混んでるんだよ」と応えると
「ばあちゃんにパワーを送りますよぉ!」といいながら手を合わせて力を込め始めた

掃除が一段落してから正座して娘を抱き背中をさすった
「心配だよね。治ってほしいよね」と。
その言葉が終わる間もなく「うぇ~ん」と声を上げて泣き始めた
たくさんたくさん手をかけてもらって
一時は『好きの順位』も父ちゃんより高かったほど
事情もわからずにただ待つだけの長い時間が不安を煽ったのだよね
元気になってほしいという気持ち そのパワー
ばあちゃんにきっと届いたよ 大丈夫 大丈夫
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